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Alpaca技術ブログ

AIと超高速データストレージを駆使して新しいトレーディングを創る

ローソク足パターン認識サービスAlpacaScanのリリースのお知らせ(ただし最初は米国株向け)

皆様、GWの連休中いかがお過ごしですか。北山(@gamella)です。

さてさて本日、米国株取引向けにローソク足パターン認識サービス「AlpacaScan」をリリースしました。

scan.alpaca.ai

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米国株向け・かつ対応言語も現在英語のみであるため、日本からの利用は限定されそうですが、キャピタリコや米国株向けのサービス開発を通して、いくつかおもしろいことがわかりましたのでそのあたりを共有しようと思います。

まず、どうしてAlpacaScanがキャピタリコとは別のサービスとしてリリースすることになったかというと、主軸通貨ペアが限定される為替取引とことなり、合計約7000銘柄が存在する米国株では、まず投資対象の選定(スクリーニング)が投資にとって、重要なステップとなります。

我々は投資の流れを、主に、投資対象の選定(スクリーニング)、投資タイミングの決定、資金・リスク管理の3要素で考えています。

現在のキャピタリコはある程度投資銘柄が決まっている前提で、資産価格の時系列の動きをディープラーニングを用いて認識して、それに基づいて取引を行う投資アルゴリズムを作成するサービスでした。株式取引向けのサービス開発を進める中で、投資対象となる銘柄選定機能を気軽に使える単一サービスとして提供し、より素早く株式取引を行うユーザーからのフィードバックを集めたいと考えました。

その結果、まずは固定の6種類のローソク足パターン(ローソク足チャートにまれに出現する特定の傾向があるパターン)の認識サービスとしてスタートし、ユーザーの皆様からのフィードバックをいただきつつ、株式取引向けのサービス開発を進めていきたいと考えています。

そんなわけで、まだ日本株対応が行われていないため、利用シーンは限定的かとおもいますが、将来はもちろん日本展開も考えておりますので、もし現時点でフィードバックありましたら、ぜひぜひいただければと思います。

AlpacaScanをよろしくお願いします!